地球温暖化と日本の役割
| 「日本が世界で存在感を発揮する絶好のチャンスがきた」 愛知和男 (2001年6月14日投稿) 京都議定書をめぐってアメリカとEUが激しく争っていて EUから日本にたいして行動を共にするよう強い働きかけを受けているが 日本は躊躇することなくEUとともに アメリカに遠慮することなく京都議定書の批准 発効をすすめることが肝心だと思う. 日本の中にも役所では経済産業省 更には一部の産業界にこの際丁度いいチャンスとばかり京都議定書をつぶしにかかっている動きがあると言われているが とんでもないとこであると断ぜざるをえない。 世界の中での日本の役割の主要な柱は地球環境問題であるというのがかねてからの私の持論であるが 我が国が世界でこれから大きな役割を果たしてゆける国になるか 依然としてアメリカの後をただ追従しているだけの国であり続けるか 正に世界は注目している。 田中外相の訪米が決まったようだが この課題でアメリカを説得するのではなく(今更アメリカは説得に応ずるはずがない)アメリカにはっきり日本の姿勢を知らしめてきてほしい。つまりアメリカ抜きでもEUとともに京都議定書を批准するつもりだということを明確に通告してきてほしいと思う。これができれば田中外相に対するいままでの数々の批判を挽回して余りあることになるだろう。 |